南浦洞滞在記
平日も週末も賑わっている南浦洞。早朝から活気あふれる釜山を満喫する。南浦洞は、釜山の主な繁華街で、公園、百貨店、伝統市場、主要観光スポットまで揃っている。そのため、地元の人々をはじめ観光客や外国人にも人気だ。 地元の人たちは、光復洞、南浦洞、富平洞をひっくるめて「南浦洞」と認識している。それほど広いエリアにまたがっているので、隅々まで楽しむためには一日中歩き回っても時間が足りないかもしれない。計画的に、最小限の動線で楽しめる南浦洞滞在記を紹介しよう。 地下鉄を基準に龍頭山公園方面へ 釜山地下鉄1号線南浦駅7番出口から外に出よう。出口からすぐの所にある光復路ファッション通りは、釜山最大のロードショップが密集するエリア。多彩な種類のモノが揃い、ギフトやお土産のショッピングにもうってつけだ。ファッション通りの一角にあるエスカレーターは、龍頭山公園と直結している。この緑豊かな公園には、様々なアトラクションがある。この公園も、お土産ショップや免税店が人気のスポット。そのほか、釜山映画体験博物館、トリックアイミュージアム、釜山近代歴史館などが徒歩圏内にある。 龍頭山公園から国際市場方面へ ここからは、本格的に歩かなければならない。公園を出て国際市場に向かって歩くと、南浦洞グルメ横丁に出る。服屋や飲食店がたくさん並び、狭い路地には様々なアクセサリーを売る露店や屋台が並んでいる。迷路のような路地を歩いて古着通りを抜けると国際市場、そして、さらに進むと富平カントン市場につながる。2つの市場は釜山を代表する伝統市場で、あらゆる物を売っている。購入金額の上限を決めておいて時間を投資すれば、掘り出し物を発見できるかもしれない。 国際市場交差点からBIFF広場方面へ そろそろお腹が減ってきたので、グルメ天国であるBIFF広場に移動する。ファーストフードから、様々な屋台、スイーツまで幅広く楽しめる。人気のお店には、すでに行列ができている。南浦洞の名物である種ホットク、辛いトッポッキ、餃子、混ぜ春雨、様々な串料理も見える。友達とお店についてあれこれおしゃべりを楽しみながら、それなりに点数をつけてみるのも面白いはず。 向かいのチャガルチ市場から百貨店方面へ 大通りを渡ると、有名なチャガルチ市場だ。新鮮な魚介類や乾物は、見ているだけでもおもしろい。あちこちに焼き魚の専門店やヌタウナギの専門店など、たくさんの飲食店が並んでいる。通りの先で影島大橋を見学したら、大型百貨店の方に移動する。特色ある様々な商品は何でも欲しくなってしまうが、見ているだけでも楽しいウィンドウショッピング、おいしいレストラン、快適な休息スペースが、長時間の旅で疲れた心とからだを癒してくれる。 一日中歩き回っても退屈しない南浦洞。観光とショッピング、そしてグルメを同時に満喫できるスポットだ。
